会社情報

会社概要

商号
小倉協同物産株式会社

所在地
〒803-0801
福岡県北九州市小倉北区西港町123番地12

創業
昭和25年3月

設立
昭和33年4月

資本金
2,100万円

事業内容
農産物加工品の製造及び販売
総合食品の卸売業務

役員構成
代表取締役社長 江藤 智隆
取締役専務 中島 敏治
取締役統括本部長 市川 将司
取締役総務部長 伊藤 洋三

取引銀行
西日本シティ銀行 室 町支店
りそな銀行 北九州支店
三菱東京UFJ銀行 北九州支店

関連会社
長崎キョードウ株式会社
株式会社緑健農園
有限会社銘水苑

沿革

昭和25年、漬物卸販売業として、山口県経済農業協同組合連合会 小倉販売所を発足。
昭和33年、組織変更し小倉協同物産株式会社を設立。
昭和61年、本社の移転と同時に農産物加工工場などを新設し、総合食品製造卸販売業として総合食品企業への展開を図っています。

昭和25年
山口県経済農業協同組合連合会小倉販売所として小倉市浅野町1番地にて山口県農産品の販売事業を開始。

昭和33年
小倉市のご指導により、小倉市中央卸売市場に入居。
同時に小倉協同物産株式会社として組織変更。

昭和36年
資本金525万円に増資。

昭和38年
旧五市合併により北九州市が発足。
小倉市中央卸売市場を北九州市中央卸売市場と改称。

昭和50年
北九州市中央卸売市場の移転と同時に小倉北区西港町・中央卸売市場内 関連商品売場棟に移転。
漬物売店・米穀鶏卵売店の2店舗を開設。

昭和51年
本社用地として土地1,485㎡購入。

昭和58年
本社用地隣接地に土地1,650㎡追加購入。

昭和60年
コンピュータシステム導入。
本社用地隣接地に土地750㎡確保。

昭和61年
本社を現在の小倉北区西港町123番地12に移転。
本社・農産物加工工場・冷蔵施設・作業棟・管理棟などを新設。

平成元年
本社隣接地に土地500㎡確保。

平成2年
資本金を2,100万円に増資。

平成3年
農産物加工工場用地として小倉南区貫に土地7,800㎡購入。

平成4年
農産物加工工場・冷蔵施設・出荷棟の増改築工事実施。
北九州市中央卸売市場内販売所2店舗の改築工事実施。
コンピュータシステム変更。

平成8年
本社隣接地に倉庫・駐車場用地として土地900㎡追加購入。

平成9年
農産物加工工場用地として隣接地に土地2,700㎡追加購入。

平成10年
社員保養施設として田川郡・英彦山に土地600㎡購入。
建物1棟新設。

平成11年
コンピュータシステム変更及び精米プラント新設。
農産物加工工場用地として鹿児島県肝属郡に土地2,200㎡購入。
鹿児島県肝属郡に株式会社薩摩本舗設立。
本社・農産物加工工場・冷蔵施設・クリーンルーム・汚水処理施設などを新設。

平成12年
大分県挾間町に土地85,000㎡購入。
長崎県佐世保市に長崎キョードウ株式会社設立。

平成15年10月
静岡県浜松市に小倉協同物産株式会社静岡営業所設立。

平成17年6月
本社隣接地に倉庫として土地499.30㎡を購入。。

平成20年3月
仕入先様との電子データ交換システム、
CBOSS(Clover Business Orderring Support Sysstem)開始。

平成21年1月
販売所を北九州市中央卸売市場より、
本社敷地内に移転開設。。

平成22年8月
「緑健農園 通販サイト」の開設

平成23年7月
鹿児島県鹿児島市に小倉協同物産株式会社鹿児島営業所設立。

平成30年8月
兵庫県伊丹市に小倉協同物産株式会社兵庫営業所設立。

企業活動

平成27年度
「第12回 北九州チャンピオンズカップ国際車椅子バスケットボール大会」を応援してます。
北九州チェンピオンズカップ国際車椅子バスケットボール大会事務局HP



平成28年5月20日
小倉協同物産株式会社 行動計画を厚生労働省委託事業 女性の活躍 両立支援総合サイト「両立支援のひろば」に登録しました。
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平成28年6月
北九州市の夏の風物詩「第29回 わっしょい百万夏まつり」を応援しております。
第29回 わっしょい百万夏まつりHP




開発・営業体制

小倉協同物産は、浅漬商品を中心に自社で製造するメーカーとしての機能と、
自社工場で製造できない梅干し等の商品を全国各地の漬物メーカー様から仕入れて販売する卸売り機能の、
二つの機能を持っています。

双方を活かして、こだわりの商品から定番商品まで、
全国各地の漬物メーカー様の商品と小倉協同物産の商品を同時に 提供し、
販売先様のニーズに合わせたトータルな売場づくりを提案することが可能。

この製造・卸売りの両機能をあわせた、
ベンダー機能を全国で展開することが小倉協同物産の強みです。

安心・安全への取組

自社製造商品については、弊社品質管理課によって弊社で設けた品質の基準をみたしているか検査を行っており、
安心・安全な商品管理を行っております。

安心しておいしく召し上がっていただくため、
製造工場では一貫した品質・衛生管理体制を整えお客さまへ信頼される製品づくりをめざしています。

自信をもって製品をお届けするため、品質・衛生管理を最優先課題として取り組んでいます。
厳しい鮮度管理・温度管理を実施し外部機関のイカリ消毒株式会社からの検査も実施しており、
一般従事者講習会も行って従業員一人ひとりを啓発することにより、
全社をあげて品質・衛生管理体制の構築・推進をしています。

食品安全の方針
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